【報告】1月 子育て・教育対話会 ~テーマ「アクティブラーニング(主体的学び)とは?」~

【#偽善者対話】

◎テーマ
「アクティブラーニングとは?」

「アクティブラーニング」という言葉、音だけが先行して広まっていっている現状があると思います。
しかし、実際にどのようなものか説明できる方は少ないです。

文部科学省は「主体的で対話的で深い学び」と示しています。
更に、活動をしたり発表をしたり、特定の活動を示すのではなく、
「頭の中がアクティブに働いている事」と示しています!

また、アクティブラーニングの実現に関しては、
「学びという生涯続く営みを大人がしながら、日々の工夫改善で実現が可能とな(個人的要約)」という旨が書いてあります。

子供のアクティブラーニングを謳うために必要なのは、
大人がアクティブラーナーであること。

「アクティブラーニング」を知った風にならず、常に問い直し、アップデートしていきたいと思います!

>目の前のお子さんはたった一人

目の前のお子さんはたった一人

【子育て・教育】に正解はありません。1人1人違う個性や可能性があるから当然です。でも、愛するからこそ不安になります。“正解”が欲しくなり、“間違え”が怖くなります。だからこそ、ママ/パパ/先生/地域、立場や領域を超えて、社会のみんなで温かな心の繋がりをもちましょう!!互いを尊び合いながら、その時その時の「納得解」を考えましょう!親も先生も間違ってもいい。正解がないからこそ、間違えを恐れず、目の前のたった一人のその子と笑顔で向き合い続けましょう!愛をもって一生懸命考えている社会の大人の姿こそ、子どもの最大の教育資源です!!ワクワクしながら考えるカッコイイ姿を見せてやりましょう!!

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