【報告】性から考える対話会 ~ドラマ『17.3』がくれたきっかけを大切に~ 主催

2020.11.06に「性から考える対話会 ~ドラマ『17.3』がくれたきっかけを大切に~」を行いました。

Abemaドラマ「17.3」を視聴して、
・【性】を考えることは、自分と向き合う事であり、他者を理解し受け入れる事
・【性】を考えることは、生き方を考える事
そんな思いを抱きました!
誰もが自分で考えるべき視点だと本気で思いました!!
「いいドラマだったな」で終わらせたくない!考えるきっかけをさらに広げ、深めたい!
そのような思いで急遽企画することにしました。

多くの方が「性教育」に関心を抱いていることもあり、100人の申し込みがありました。

当日は「性」に関わる活動や発信をしている方々をゲストで招き、
参加者の方々の関心に基づいて対話を進めていきました。
どのグループもなかなか時間が足りず、まだまだ話したい様子がうかがえました。
2時間のイベントでしたが、終了後のオフ会も加えると4時間対話し続けていました!

普段、なかなか私生活で性に関する思いや悩みを周りの人と話せない方が多く、
「このような機会に価値感や考えを話せたり聞いたりできてよかった」という声を多数いただきました!

自分の「心+体」=【性】
このような場がなくても身近な話題として話しやすい社会にしていきたいと心から思いました。
「性教育」について今後も深く学んでいこうと思います!!

改めて、ゲストとして協力してくださった皆様、参加してくださった方、興味をもってくださった方、ありがとうございました!!!

>目の前のお子さんはたった一人

目の前のお子さんはたった一人

【子育て・教育】に正解はありません。1人1人違う個性や可能性があるから当然です。でも、愛するからこそ不安になります。“正解”が欲しくなり、“間違え”が怖くなります。だからこそ、ママ/パパ/先生/地域、立場や領域を超えて、社会のみんなで温かな心の繋がりをもちましょう!!互いを尊び合いながら、その時その時の「納得解」を考えましょう!親も先生も間違ってもいい。正解がないからこそ、間違えを恐れず、目の前のたった一人のその子と笑顔で向き合い続けましょう!愛をもって一生懸命考えている社会の大人の姿こそ、子どもの最大の教育資源です!!ワクワクしながら考えるカッコイイ姿を見せてやりましょう!!

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