【場面緘黙の基本】 ~「話せない子」は、どんな気持ち?~

【場面緘黙の基本】 ~「話せない子」は、どんな気持ち?~

登壇者:いけだ はるな さん
(『つみき』会員)
(失声症の当事者)
(場面緘黙の研究)

日時:5月13日(金)21:00~22:00

料金:無料

対象:誰でも(先生も親も大歓迎!)

申込み: https://kanmoku-5.peatix.com/view

 

5月は「場面緘黙啓発月間」です!

「場面緘黙」という言葉を聞いた事あるでしょうか?
家などではごく普通に話すことができるのに、「特定の状況」では、1か月以上声を出して話すことができないことが続く状態をいいます。学校現場で関わった経験のある先生もいると思います。
200~500人に1人とも言われているので、社会全体で見ても無関係な話ではありません。

場面緘黙の研究をしながら、自らも失声症になった経験のある「はるっぺさん」の知識とご経験から、学ばせていただきましょう!

一緒に学べる事、楽しみにしています!

 

企画:子育て教育コミュニティ『つみき』
代表:古内しんご(偽善者先生)

◆『つみき』問い合わせ、SNS一覧◆
https://lit.link/tsumikiedu

>目の前のお子さんはたった一人

目の前のお子さんはたった一人

【子育て・教育】に正解はありません。1人1人違う個性や可能性があるから当然です。でも、愛するからこそ不安になります。“正解”が欲しくなり、“間違え”が怖くなります。だからこそ、ママ/パパ/先生/地域、立場や領域を超えて、社会のみんなで温かな心の繋がりをもちましょう!!互いを尊び合いながら、その時その時の「納得解」を考えましょう!親も先生も間違ってもいい。正解がないからこそ、間違えを恐れず、目の前のたった一人のその子と笑顔で向き合い続けましょう!愛をもって一生懸命考えている社会の大人の姿こそ、子どもの最大の教育資源です!!ワクワクしながら考えるカッコイイ姿を見せてやりましょう!!

CTR IMG