【無邪気な大人!】「教育の未来を語り明かす会(ミラカタ)」に参加してきて

今回は、この記事を読んでくださった皆様に、
「皆で考えるって!皆で学ぶって!面白い!」という
無邪気な気持ちを思い出してもらえたら幸いです!!(^^)


 

関西出張に行くきっかけとなったイベント。
それが、【教育の未来を語り明かす会(ミラカタ)】です!

どうでしょうか?

「学校の先生の勉強会かな?」
「よく意識高く勉強するね。」
「私は休日はゆっくりしたい。」

そんな風に思った方もいると思います。

しかし、実際は逆です!

①「学校の先生は2割程度」
②「勉強がメインの会ではない。」
③「休日を楽しむために参加している。」

そんな会だったのです!


①【先生のいない教育研修!?】

ミラカタの参加者は約20人。
その内、現職の学校の先生は4人。

他の方はどんな人かというと、
・子育て中のママ
・一般企業のイベント担当
・キャンプのファシリテーター
・ネイチャーガイド
・児童館職員
・大学生   …等
本当に様々な立場の方が、参加していました!!

また、下は20歳~上は永遠の18歳まで、年齢も経歴も関係ありません!

だからこそ価値深いのです!! (もちろん教員だけの研修会も素敵な前提)

《自己肯定感を育むには?》
《多様性を認め合える社会とは?》
《大人とは?》 …等
絶対解のないテーマについて
それぞれの立場と経験が培ってきた価値観を基にして
「あーでもない。こーでもない。」と考え合う。

この視点の広さが良いんです!

《大人とは?》について考えている時も、
「《大人》になりたいと思って大学生になったけど…、何でだろう?」
「デジモンの映画では《大人になる》を、○○と定義してた!」
「僕は、子供っぽい大人が《カッコイイ大人》だと思う!」
「というか、大人とか子供って分ける必要ある?」

教育を学校のものにせず、
社会みんなで自分事で考え合う!!

この営みこそが、
学校教育・家庭教育・社会教育
教育の垣根をなくすと共に、それぞれを更にアップデートしていくことになると僕は思います!!

これからも色んな立場の人と《教育》について語り合いたいです!


②【勉強メインではない】

2日間の研修会です。
もちろん、受講型で知識をインプットする時間もあります。

しかし!
メインは《考える》事です!

・自分で考える
・少人数で考え合う
・考え合ったことをシェアしてまた考える

そうやって、何度も何度も
自分の中の価値観に問いを投げかけながらとにかく考える!!

また、

・自分の心を言語化する
・他の人の心を共感的に考える
・心に浮かぶ言葉をシェアする

そうやって、何度も何度も
頭でなく、心と向き合いながらとにかく考える!!

この《考える》という営みを本気でし続ける時間でした!!

それができるのは、
【対等】な関係が保証されている場だからです!!

どんな意見にも優劣をつけず、聴くのを楽しんでる。
誰も正解を決めようとする人がいない。
考える時間を共有している感覚がある。

そんな場だからこそ安心して表現でき、考えることができるのだと思いました!!

学校でも家庭でも社会でも、
こういう安心して考えられる環境が大切なのだと思います!!


③【楽しいから参加する】

ミラカタに参加している人たちの共通点!!
《学びを楽しんでいる》
今回参加して僕が一番感じた事です!!

 

僕は、人は生まれながらにして
「学びそのものが楽しい生き物」だと思っています!

保育教育現場で子供たちの姿を毎日見てきて、これは確信しています!!

・不思議を発見して、分からない事にワクワクした顔
・疑問について調べている時の博士のような真剣な顔
・自分の成長を実感した時のはじけるような笑顔

学びを楽しんでいる顔そのものです!!

これは、0歳の子でも同じです。

初めて見るものに好奇心をもち、
ものを確かめるように口の感覚で確かめ、
自分の中で満足したら笑顔になる。

つまり、生まれながらに人は《学びそのものが楽しい》と思うのです!

 

しかし、気付けば
「学び=勉強=つまらない」
「学び=意識高い=自分とは関係ない」
「学び=為になる話を聞く=メリットが見えないと学ばない」

そんな風に、
学びそのものを楽しむという感覚を忘れてしまう大人が社会には多いと思います。
(それぞれには意見があるので、決してその人が悪いわけではない)

このままでは、
学びを楽しむという子供の才能を社会が抑え込むループが続いてしまいます。

だからこそ、
大人が学びの楽しさを感じる無邪気さをもつことが大切だと思うのです!!

 

今回、ミラカタに参加している人は、
意識高い系の人でもなく、為になる話を聞きにきた人でもありませんでした!
人が好きで、無邪気な人です!!

こんな無邪気な大人たちが、
それぞれの現場でそのエネルギーを発揮することで、
社会全体に《学びそのものを楽しむ》大人が増え、
子供たちの《学びそのものを楽しむ》という才能を伸ばし続けると思います!!

子供は未来の希望である共に、
僕たち大人一人一人も、かけがえのない希望の光なんです!!

そんな当たり前のことを参加者の皆様に学ばせてもらいました!!


【さいごに】

今回、僕が最も学びの価値を感じたのは、自分でも自覚していない感覚に気付けたことです。

目的をもって、本気で駆け抜けてきました!!もちろん今も変わりません!!
辛い事も、苦しい事も、傷つくことも、そういうものも含めて豊かさに繋がると本気で思っています!!

しかし、最近、なんか苦しいのです。

納得して進んでいるし、後悔もないのに、
何か心が締め付けられるのです。モヤモヤが晴れないのです。

でも、参加者の皆との対話でその原因となる感覚に気づきました。

それは、
《孤独感》です。

「応援してくれてる人の為にももっと頑張らなきゃ!」
「人の時間は大切だから、できる限り時間を奪わないようにしなきゃ。」
「時間をいただくからには、最善を尽くさなきゃ!」
「皆と対等に考え合う為にやってるのに、気付けば『みて下さい』『参加してください』とお願いばかり…」
「それぞれ違う苦労や背景がある。自分の基準で考えるのはエゴだ。」
「誰かに頼ったら、その人にプレッシャーを与えちゃうかもしれない。」
「でも、適当な軽い気持ちの人に頼る事はできない。」
「無条件で自分を肯定してくれる人はいるんだろうか。」……

カッコいい自分でいる為に
目の前にいたあの子たちに誇れる自分でいる為に
自分の心を縛っている、蓋をしてきた気持ちに気付くことができました。

それは、
「弱みを出した方が相手も嬉しいものだよ!」
「信じてほしかったら、まずは自分から信じなきゃ!」
人に言っている言葉を自分にかけられていない証拠でした。

孤独感の原因は自分にあったのです。

その現在地をメタ認知できた今。
僕は前を向くことができています!
これから先、どのようなアクションとして生かしていくか、
それはまだ公表はできませんが、考えはまとまってきています!!

楽しみにしていてください(^^)

 

さいごになりますが、
ミラカタの企画をしてくださった、
(通称)あにきぃさん、ぶっきーさん、キタバさん、貴重な機会を本当にありがとうございました!!
そして、心を晒して考え合ってくださった参加者の皆様、超楽しかったです!ありがとうございました!!
皆さんに出会えたことを最大の財産に思います!! また、会いましょう!!!

それぞれの場所でのより一層の輝きを応援しています!!

 

偽善者先生(しんご先生)

※ミラカタの様子を2分のダイジェスト動画にまとめました!よければ(^^)
https://youtu.be/LrsssZfbbL0

>目の前のお子さんはたった一人

目の前のお子さんはたった一人

【子育て・教育】に正解はありません。1人1人違う個性や可能性があるから当然です。でも、愛するからこそ不安になります。“正解”が欲しくなり、“間違え”が怖くなります。だからこそ、ママ/パパ/先生/地域、立場や領域を超えて、社会のみんなで温かな心の繋がりをもちましょう!!互いを尊び合いながら、その時その時の「納得解」を考えましょう!親も先生も間違ってもいい。正解がないからこそ、間違えを恐れず、目の前のたった一人のその子と笑顔で向き合い続けましょう!愛をもって一生懸命考えている社会の大人の姿こそ、子どもの最大の教育資源です!!ワクワクしながら考えるカッコイイ姿を見せてやりましょう!!

CTR IMG